ブログが病んでるので、話題をチェンジ
Stina Nordenstam
最近この人の曲を推す人が近辺で大量発生してる罠
というわけで、CDを借りて個人的感想をば
曲調はサイケデリックだったりジャズっぽかったり、なんか色々
個人的にはそこまで評価が高くない感じ
歌詞は、良く言えば詩的
悪く言えばメンヘル(?)な女性の日記
まぁ、とりあえずここまでで、Stina Nordenstamが好きな人は、
ちょっとイラッときてるでしょう
うん、絶対来てるはず
ですがまぁ、話を最後まで聞いてやって下さいな
んで、肝心の声ですよ
うーん、こういうのなんていうんでしたっけ?
天使の歌声系?まぁ、声はそんな感じ
これにやられました
なんでしょうねぇ、もしこれと同じ曲を違う人が歌ったら、単なる変な歌なんですよ
けれども、Stina Nordenstamが歌えば、その評価は180度変わるわけで
彼女がその声で歌えば、曲調や歌詞といったものが洗練されていき、
そこにひとつの世界を作り上げるような感じです
もとより、彼女の声のために存在してるような……そんな感覚
メロディや歌詞なんかはそれほどレベルが高くないはずなのに、
彼女の声ひとつで眠っていた力みたいなものが引き出されるわけですよ
歌詞なんかも全然違った意味に聞こえます
抽象的で申し訳ないんですけど、これを具体的に語れと言われても、無理です
しいて言うなら、
この世界に宇宙が生まれた理由をわかりやすく言え
と言われているようなものです
それぐらい壮大
それぐらい不可解
これぞ天使の歌声
この人ほど、歌で自己表現してる人はいないんじゃないかなぁ?
自分という存在をモロに叩きつけてきますから
とりあえず、短い人生ですが、今までに体験したことのない世界でしたよ
この人を点数化するのは難しいなー……
0点でもあるし、100点でもあるし
むむむむむむ……わけがわからなくなってきたぞ?
うん、決定
(良い意味で)評価不能 / 100 点中
要は、この人の世界観を、この人という存在を受け入れられるかどうかですね
↓ここから下はなんかどうでもいいこと↓
っていうかすみません、まだちょっとしか聞いてませn
昨日バイトの帰りにTUTAYAに寄って借りて、眠さ爆発のなかで聞いたので……
だったら、もっと聞けやー、ってファンに怒られるー
私の知る限り、このブログを定期的に読んでる人で、3人います
Stina Nordenstamのファンが
その内2人はリア友
今度会ったときになんか言われそうだw
ぐわしっ!←それではさようならの意
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