サラダとかで使うアレの話

どうも

「私の彼はサウスポー」

で、お馴染みの俺です

何を隠そう、このワタクシ、「左利き」でございます
ただ左利きと言うだけで
「へぇ、すごいんだねぇ」とか
「ってことは天才派だなぁ」とか
わけのわからない期待をされること「間違いなし」の左利きでございます

ですがまぁ、そんな左利きにもちょいとばかし悩みがあります
その悩みを、小学生時代同じ左利きだった女の子との思い出を使いつつ
語っていきたいな、と思う次第でございまする

というわけで










「サラダとかで使うアレの話」

むかーし、むかし
小学校に入学して、初めて給食当番をやったときの話です










誰がどの当番をやるか決めるとき
女の子が、サラダを指差し
「ワタシが、これをやるよ？」
と、言いました

そして、女の子がサラダの前に立ち、よそうぞ、って時に

　
　
　
　
　
　
　
　
　

ザ・咆哮



















「“アレ”が……使えないの」
女の子はサラダを指差しました

　
　
　
　
　
　
　
　
　


皆さん想像してね
私たち左利きは、右手にお皿を左手にアレを持ちます











あれれ？
なにかがおかしいよ？

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
サラダをよそうとき
ギザギザを使うよね？

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
世の中の不条理爆発

　
　
　
　
　
　
　
　
　


「どうした？」
「この話、面白く出来ないよ」

我が才能の無さ爆発

世の中の不条理爆発

何がしたいのかわからんが

こんなところで勘弁ね



余談だけど

髪切りました

さっぱりです

さっぱりぱりぱり

ぱりっ！